【MLB】カブス10─4レッドソックス(7月15日・日本時間16日/シカゴ)
カブスの鈴木誠也外野手が、吉田正尚外野手が所属するレッドソックス戦に「2番・ライト」で先発出場。前日はノーヒットに終わったが、この日は見事な流し打ちで後半戦初ヒットを放った。
「2番・ライト」でスタメン出場した鈴木は1打席目が95.2マイル(約153キロ)のフォーシームに手が出ず空振り三振、2打席目も無死満塁のチャンスでサードゴロと快音が響いていなかった。しかし4回裏に回ってきた3打席目は、カウント2-2から投じられた93.8マイル(約151キロ)の高速シンカーを逆らわずにライトへうまくと弾き返した。
綺麗な流し打ちのヒットが飛び出したことでABEMAの視聴者も「よっしゃ」「ヒットおめ」「うひょー」「いいねー」「ナイス」「トラウトみてーだったな」「おお!」「これが誠也よ」「よかった」「来た来た」と喜びをみんなで分かち合った。
鈴木は前半戦を6試合連続ヒットといい状態でオールスターブレイクに入ったものの、後半戦のオープニングとなった前日の試合から6打席連続でノーヒット。少し状態が心配されたが、ほっと一安心といったところだろう。
このヒットをきっかけに復調してくれることを日米多くのファンが願っている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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