そんなん惚れてまうやろ～。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2023」ファイナルステージのB卓が7月15日に行われた。トップ・ラスで通過した二階堂瑠美（EX風林火山・連盟）は試合後、ラスとなった第2試合を振り返り照れ笑い。この際の可愛らしい笑顔とアクションに、視聴者がメロメロになる一幕があった。
第1試合では見事な跳満でライバルを退けトップ。「トップを取って通過できなかった人にならないように頑張りたい」と語った直後の第2試合、それがフラグになってしまいそうな大苦戦の展開が待ち構えていた。アガリはおろかリーチも0回。敗退ポジションに沈んでしまうピンチを辛くも乗り切り、2位でセミファイナルへ進出した。
その後のインタビューで瑠美は「いかんせん自分の手がついていかなくて『何にもできなーい』ってなってましたね」。攻め手がなく、守るばかりの選手を「地蔵」と呼ぶスラングがあるが、瑠美もここで「お地蔵様ですよー」と不意にカメラへ視線をやりスマイル。これに視聴者は「るみちゃん可愛い！」「可愛すぎじゃない？」と次々にコメントを投稿、可愛らしさに骨抜きにされてしまったファンも多かった。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mトーナメント プロ麻雀リーグ「Mリーグ」初となる冠大会で個人によるトーナメント戦。現Mリーガー32人と元Mリーガーやタイトルホルダーなどプロ5団体からの推薦者20人、計52人で行われる。Mリーグの昨シーズン優勝チーム所属の4選手は、ベスト16からのシード出場となる。全試合「Mリーグルール」で行われ、予選は1stステージ、2ndステージ、ファイナルステージに分けて行われ、それぞれ2位までが次のステージに進出。セミファイナル（ベスト8）、ファイナルを経て優勝者を決める。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
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