“昭和の大横綱”大鵬の孫が「ぶん投げた!」鋭い投げが決まり館内騒然「荒々しい」「エグい」「おおスゴい」相撲ファンが興奮 大相撲 2023/07/16 09:34 拡大する <大相撲七月場所>◇七日目◇15日◇名古屋・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館) 幕下二十六枚目・夢道鵬(大嶽)が、幕下二十九枚目・安齋(鳴戸)を小手投げで仕留めて、2勝目を挙げた。その激しい相撲に「荒々しい」といった声が相撲ファンから届いたほか、豪快な決まり手を受け「ぶん投げた!」などのコメントも届いた。【映像】「いやぁ!」鋭い投げが決まる瞬間 立ち合いから激しい突き押し相撲を繰り広げる両力士。ABEMAの集音マイクでは、体がぶつかり合うたびに鳴り響く“ドンっ”という重たい音を拾っていた。その後、土俵際で組み合うと、夢道鵬が仕掛けていき「いやぁ!」と叫びながら、豪快な小手投げを決め、会場は大きな歓声に包まれた。 続きを読む