【MLB】アスレチックス-レッドソックス(7月18日・日本時間19日/オークランド)
毎日響く快音が、ファンを唸らせる。レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・DH」で先発出場した試合で第1打席に二塁打を放ち、3試合連続安打とした。ファンからは「まさたかー!」「さすがやー」「すげぇ!」など多数の反響が寄せられた。
2回無死、走者なしの場面。吉田はここまで2勝(7敗)を挙げているアスレチックス先発右腕・ドミニカ出身のメディナが投じた3球目、96マイル(154キロ)の高速シンカーを打ち返すと、これが左中間を破る二塁打に。「バチン!」と響く快音と共に鋭いゴロの打球が伸びた。技ありの流し打ちに視聴者からは「イチローやん」「天才で草」「いとも簡単に」とレジェンドの名前を含む多くの賛辞が。
前日17日(同18日)の安打もレフト前への巧みなバッティングを見せており、吉田持ち前の逆方向連発で3試合連続安打としている。直近7試合で吉田は33打数12安打9打点2本塁打、打率.364と絶好調。このカードでは藤浪晋太郎投手との初対決も期待されている。なお吉田は第2打席にまたも流し打ちでマルチ安打(自身2試合ぶり今季37度目)を記録している。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングで成功した“ライブ特化型広告”とは
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く “価値ある広告リーチ”
・「脳科学×AI」で切り開く、マーケティングの新しい可能性