【MLB】アスレチックス3-0レッドソックス(7月18日・日本時間19日/オークランド)
レッドソックスの吉田正尚外野手も「4番・DH」で先発出場した試合で、アスレチックスの藤浪晋太郎投手がリリーフ登板。1回を12球、被安打1で無失点に抑えた。
藤浪は6回に入るとブルペンに姿を現し、マウンドに上がったのは7回。先頭打者を98.6マイルのフォーシームで簡単にショートフライに打ち取って1アウトを奪う。続くカサズにはライト前に運ばれるヒットを打たれたものの、アローヨを99.1マイル(158.7キロ)のフォーシームでサードゴロに打ち取り、最後は8番アルファーロを99.3マイル(159.8キロ)のフォーシームでショートゴロに仕留め3アウト。打たれたヒットは1本のみ、無失点でまとめた。
試合前までの投手成績は33試合7先発5勝8敗0セーブ、防御率8.75。一方で直近7試合では2勝1敗、8イニングで被安打3自責点2、防御率2.25と安定した投球を続けていたが、今日も無失点で切り抜けマウンドを降りた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングで成功した“ライブ特化型広告”とは
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く “価値ある広告リーチ”
・「脳科学×AI」で切り開く、マーケティングの新しい可能性