【MLB】アスレチックス3−0レッドソックス(7月18日・日本時間19日/オークランド)
さっきも同じような二塁打を見たような…。レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・DH」で先発出場した試合で、同じ投手から同じような打球で二塁打を記録。自身2試合ぶり今季37度目のマルチ安打を達成した。ファンからは「またツーベース」「うますぎるw」「チャンスメーカーやw」「当たり前にマルチヒット」と大声援が上がった。
4回表、レッドソックスが3点を追う展開。無死走者無しの場面で第2打席に向かった吉田。アスレチックス先発・メディナの95マイル(約152キロ)のフォーシームを流し打ちすると、打球は三塁線を襲う鋭いゴロとなり二塁打に。吉田は第1打席でも流し打ちの強烈なゴロで二塁打を放っており、これで自身2試合ぶり今季37度目のマルチ安打を記録した。この打撃に視聴者も「さらっとツーベース」「1年目の適応力凄すぎですな」「広角すぎるww」と脱帽だ。
吉田は16日(同17日)のカブス戦で11号満塁弾を含む3安打6打点と固め打ち。この日は2回無死の第1打席に左中間へ二塁打、そしてこの左翼線への二塁打と、敵地のファンも虜にする活躍をみせている。なおこの回は後続が倒れ本塁生還とはならなかった。
なお、吉田は試合終了時点で打率を.3179まで上昇させ、打率.3184でア・リーグトップのビシェット(ブルージェイズ)に5毛差、同2位で打率.3180のディアス(レイズ)と1毛差の僅差に迫り、打率トップに急接近している。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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