【オールスター】セ・リーグ1-8パ・リーグ(7月19日/バンテリンドーム)
DeNA・山崎康晃投手が全球ナックルを投げ、話題を呼んでいる。2年ぶり7度目のオールスター出場した山崎。8回表に登板すると、オリックス・頓宮裕真捕手、オリックス・紅林弘太郎内野手、日本ハム・マルティネス捕手、楽天・小深田大翔内野手の4人を相手にした。
頓宮に対しては、99キロのナックルを2球連続で投げてサードファールフライに打ち取った。続く紅林には0-1からサードゴロに仕留めた。マルティネスに対しては真ん中に入った初球をライト前に運ばれたが、小深田初球をセカンドゴロに打ち取って回を締め括った。
オールスターしか見られない、まさかの全球ナックルにネットは注目。Twitterでは「山崎ナックルだけで抑えたのおもろ」「ナックル!ナックル!ナックル!山崎投手のナックルは打てないぞー!」「山崎康晃、ツーシームよりナックルの方が抑えられる可能性ある。のか?」と盛り上がりを見せていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)