“怪物”が優勝争いトップを下す 豊昇龍も新大関を相手に白星 ファン白熱「優勝分からんぞ」 混迷を極める七月場所 大相撲 2023/07/22 06:50 拡大する <大相撲七月場所>◇十三日目◇21日◇名古屋・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館) 新入幕の前頭十七枚目・伯桜鵬(宮城野)が前頭筆頭・錦木(伊勢ノ海)を内掛けで下し、10勝目となる勝ち星を挙げた。関脇・若元春(荒汐)と関脇・大栄翔(追手風)の関脇対決では若元春に軍配が上がった。また、関脇・豊昇龍(立浪)は大関・霧島(陸奥)を寄り切って3敗を死守。混迷を極める七月場所に、ファンも「優勝分からんぞ」「誰が優勝してもおかしくない」と白熱した。 【映像】白熱の十三日目ダイジェスト 続きを読む #大相撲 関連記事