【MLB】エンゼルス0-3パイレーツ(7月22日・日本時間23日/アナハイム)
空を切るバットに、現地ファンも声が出ない。エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。第4打席は空振り三振に倒れ、この日は3三振。快音を待つファンからも心配の声が上がった。
パイレーツが3点リードした8回裏1死走者無しの4打席目。大谷はパイレーツ4番手右腕・マジンスキーと対戦。カウント1-2からの4球目、チェンジアップを続けられた後に、大谷は高めの直球を空振り。98マイル(約156キロ)の直球に対して完全にタイミングを狂わされてしまった。この内容に現地の観客は沈黙、視聴者からも「四球責めが効いてますがな」「こういう日もある」とコメントが寄せられた。
3回2死一塁の第2打席では、2番手右腕・ビドと対戦し空振り三振。第1打席に続いて連続三振となり、ベンチに戻ると珍しくヘルメットを叩きつけたという報道もあった。現在、6試合連続四球で勝負を避けられ、ストライクゾーンにボールが来ない苦しい状況。この打席で大谷は14打席連続無安打となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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