【MLB】カブス7-2カージナルス(7月23日・日本時間24日/シカゴ)
MVP男がさすがの一発だ。カブスの鈴木誠也外野手が「2番・ライト」として先発出場しているカージナルスとの4連戦最終戦、その初回、第1打席で同僚・ベリンジャー外野手は、7月21日(日本時間22日)以来、2試合ぶりの先制14号2ランをマークした。
【映像】完璧スイングの2ランに決めポーズもばっちりのベリンジャー
豪快な一発が飛び出したのは、カージナルスの先発左腕・モンゴメリー投手が簡単なピッチャーゴロをエラーした直後、初回の2死一塁という場面だ。ここで打席に立ったベリンジャーは、カウント1-1から投じられた外角のシンカーをフルスイング。これが100.9マイル(約162.4キロ)、飛距離403フィート(約122.8メートル)を計測する中越えの先制2ランとなった。
メジャーデビューの2017年に新人王を受賞すると、19年には、打率.305、47本塁打、115打点でナ・リーグMVPにも輝いているベリンジャー。今回の本塁打後には、同僚たちに向けて手を伸ばす決めポーズを見せ、ベンチ内で笑顔も見られた。これには、視聴者のコメント欄でも、「わろてるで おい」「外角よく届いたな」といった反応が寄せられている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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