【MLB】エンゼルス7-5パイレーツ(7月23日・日本時間24日/アナハイム)
エンゼルスと言えばトラウト&大谷翔平投手の「トラウタニ弾」が代名詞だが、この日はレンヒーフォとの「レンヒータニ」弾がさく裂。2人で3発を放ち、チームの勝利に貢献した。
1回裏、「2番・DH」で出場した大谷がファンの度肝を抜くセンターへの超絶弾丸スライスホームランを放つと、エンゼルス打線が爆発。5回裏、9番ベラスケスが今季1号を放ち、続く1番レンヒーフォが二者連続アーチで大谷につなげた。相手投手のケラーは気落ちしたのか、大谷にストレートの四球を与えるなどこの回4失点。
続く6回裏、2死ランナーなしで打席に立ったレンヒーフォは2打席連続となる今季9号ホームランを放ち、“レンヒータニ”の1&2番コンビで合計3ホームラン。空中弾が飛び交う派手な試合となった。
ヒーローとなったレンヒーフォに対しファンは「2打席連続弾!」「ベラスケス、レンヒーフォ二者連続ホームラン! 今日はホームランラッシュ!」とSNS上で歓喜のコメント。
相棒のトラウトを欠く大谷だけに、その前後を打つ打者の活躍は勝利に不可欠だが、この日は大谷の“前”を打つレンヒーフォが見事にその役目をこなして見せた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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