目標はプロ野球12球団の始球式に出ること。野球好きで知られるタレントの稲村亜美が、プロ野球選手との関係性について言及して、共演者たちを笑わせた。「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速!ブレインターン!!!!!!』」7月22日放送回では、番組中、始球式の話題に。稲村は「プロ・アマ合わせて30回は呼ばれている」そうで、最速は「103キロ」だという。
【映像】稲村亜美がプロ野球選手から口説かれない理由「OBと仲が良すぎる」
この「女性タレントでは最速」だという記録には、番組MCで高校球児でもあったココリコの遠藤章造も「僕らが思いっきり投げても100キロいかない。経験者でも」と感心。その流れでアシスタントの西村歩乃果に「ほのぴー、始球式は?」と質問すると、この質問に西村は「ないです」「野球、やったことないです」とし、「お金持ち、いっぱいおるし。どう?野球選手は」との問いにも「大丈夫です」と即答した。西村は「お尻が小さい人」が好みだそうで、これには「マジで!?野球選手は興味ない?」と驚いた遠藤も「野球選手はお尻でできてるもんね」などと納得。稲村も「あー、野球選手はダメかぁ」とし、「野球選手はお尻が大きければ大きいほどいいですからね」と続けた。
「亜美ちゃんも、いっぱい来るでしょ」。このタイミングで遠藤がストレートに質問すると、稲村は「本当にないんですよ」と回答。アプローチされない理由については「重鎮たちがバックに見えている」「OBたちと仲が良すぎる」と分析し、遠藤が「なるほど。レジェンドクラスと仲がいいから、変に声かけたら『喝!』って来るから」と理解を示すと、「男ができたら、すぐ紹介しろよ」とするOBがいることも明かしてスタジオの爆笑を誘った。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)