世界水泳で会場総立ちの“サドンデス一騎打ち” 松元克央の0.07秒差大熱戦でスイムオフが一時トレンド入りする大反響!「こんなこともあるんだ」「あまりにも惜しい」ファンも興奮 世界水泳 2023/07/25 19:55 拡大する 同タイムで1対1の一騎討ちとなった“延長戦”は僅か100分の7秒差での決着。日本代表が世界を目指す世界水泳の舞台で珍しい出来事が起きた。【映像】僅か0.07秒差!大接戦のスイムオフ 「世界水泳福岡2023」11日目が7月24日に行われ、競泳・男子自由形200メートルの準決勝に“カツオ”の愛称で親しまれる松元克央が出場。1組目で1分45秒7のタイムを記録した松元は自身の決勝進出がかかる2組目を見守っていたが、そのレースが終わると松元とアウボック(オーストリア)が全体8位で並び、表示されたリザルトの松元の名前の横には「?」マークが。なんと決勝に進む上位8人が確定せず、勝負は「スイムオフ」と呼ばれる1対1でのサドンデス決戦に仕切り直されることとなった。 続きを読む