どんな球種もコースもホームランにしてしまう! エンゼルス・大谷翔平の今季全36本塁打を米野球データ会社の「Codify」が分析。ほとんど弱点が見当たらないように見えるデータチャートを公開し、国内外のファンから反響を呼んでいる。
「Codify」は7月24日(日本時間25日)にTwitterで「大谷翔平の今季36本塁打」と投稿。ツイートには大谷が放った36本塁打すべての球種とコースが記されたチャートが添えられていた。球種はスイーパー、チェンジアップ、スライダー、カーブ、シンカー、カットボール、フォーシーム、スプリットの8つ。チャートを見ると、内と外・高め低めを問わず、さまざまなコースと球種のボールからホームランを放っていることがわかる。
このチャートに対してファンからは「大谷翔平が今シーズン打った36本のホームランの球種と投球コースのマップ 投げられるところがない」「すごいなwww 強いて言うならアウトローか??」と、あらゆるコースで一発を放っていることに驚くコメントが多数寄せられた。
また、「翔平はどんな球種でも投げて打てる」「大谷には投げない方がいいかもしれない」といった英語のコメントも見られ、海外のファンからも弱点のなさに脱帽するコメントが集まった。他にもチャート上で明らかにボール球をホームランにしている点をピックアップし、「なんてこった」と驚くコメントもあり、大谷の凄さを象徴していた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは