世界水泳 最後の400mメドレーリレーで日本は男女ともに6位入賞 入江陵介「後輩たちに助けられた…楽しかったです」 “キャプテン”の想い、パリ五輪に繋ぐ 世界水泳 2023/07/31 06:30 拡大する 「世界水泳福岡2023」17日目が7月30日に行われ、競泳・男子400メートルメドレーリレー決勝で日本(入江陵介、渡辺一平、水沼尚輝、松元克央)が6位。女子400メートルメドレーリレー(白井璃緒、青木玲緒樹、相馬あい、池江璃花子)は6位。ともに入賞を果たし、地元の大声援を受けて最終日・最後の種目で力を出し切った。【映像】決勝直後、入江陵介が語った“想い”(ノーカット) 男子は、今日30日に行われた予選で7位、3分32秒36のタイムで決勝進出。迎えた決勝ではの3分32秒58タイムで6位に入った。女子は予選で8位、3分58秒58を記録。決勝では3分58秒02で6位に入った。それぞれ決勝では予選を上回るタイム・順位を記録。メダルには届かなかったが、チームの力を出し切った決勝レースだった。 続きを読む