【MLB】ブレーブス5-1エンゼルス(8月1日・日本時間8月2日/アトランタ)
剛球投手から初ヒット、安堵のリアクションはファンの心を鷲掴みにした。エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。1点を追う6回表、第3打席で遊撃手強襲の内野安打を放ち、6試合連続安打をマークした。直後、塁上で舌をペロリと出すコミカルなリアクション、これにSNS上ではファンから多くの反響が寄せられた。
6回表、先頭打者の大谷はカウント1-1からの3球目、ブレーブス先発・ストライダー投手の98マイル(約157キロ)のフォーシームを捉え、打球は相手遊撃手・アルシアのグラブを弾いて内野安打に。これで6試合連続安打、申告敬遠が続き勝負をしてもらえる場面が限られる中で、この日も結果を出した。塁上でペロっと舌を出した大谷へファンは「ペロいただきました」「ぐう可愛い」と反応した。
大谷VSストライダーはこの日が初対戦。初回無死一塁の場面で大谷は3球で空振り三振に倒れ、ストライダーに今季200個目の奪三振を献上。1点を追う3回表、2死走者無しの第2打席でも空振り三振。フルカウントから鋭いスライダーに翻弄されてしまっていたが、第3打席で面目躍如とした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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