【MLB】ブレーブス5-1エンゼルス(8月1日・日本時間8月2日/アトランタ)
ビュンビュン飛ばして二盗成功。ハッスルプレーにファンも歓声だ。エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。第3打席で6試合連続安打を記録し、さらに二盗でチャンスメーク。ベンチに向かって“ドヤ顔”も披露し、SNSでは多数のファンから反響が寄せられた。
大谷は1点を追う6回表、遊撃手を強襲する内野安打で6試合連続安打をマーク。さらに2死後、二塁へ今季13個目の盗塁を成功させた。この際、マウンドのストライダー投手は96マイル(約154キロ)の剛速球を投げ、捕手・マーフィーも鋭い返球をしたものの、ここは大谷がしっかりモーションを盗み成功した。
どうだ、うまくいっただろう?と言わんばかりに大谷はベンチへ向けてキリっと“ドヤ顔”。口元でなにやら呟くようなシーンも。ダイヤモンドを目一杯駆け回るはつらつとしたプレーにファンからは「かわゆ!」「楽しんでますなあ」「敬遠されると打席みれなくて詰まらないを、盗塁によってエンタメに追加してくる大谷さん、まじ野球星人」「大谷くんの盗塁、美しくて大好き」など多数の投稿が寄せられた。
内野安打に好走塁、今季すでに11勝(3敗)のサイヤング賞候補を見事に翻弄。なお後続が倒れ本塁へ生還とはならなかった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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