突如として『X』に名称が変更となるなど、このところ話題となっている旧『Twitter』。早くもユーザーからはその使用感や仕様の変更などに関する様々な声が巻き起こっているが、そうした中で目下、にわかに注目を集めているのが、『Twitter』時代から“裏技”的に存在している“隠しコマンド”。
名称の変更に伴う形で、それまでおなじみだった“青い鳥”のアイコンから、「X」の文字を象ったロゴへと変更になった『X』(旧『Twitter』)。名称の変更だけでなく、今後は様々な機能上の変更点があると見る向きも少なくないが、そうした中で話題となっているのが、“隠しコマンド”。もともと、人気のシューティングゲーム『グラディウス』で、装備が大幅に強化された状態でスタートできるなど、コナミ社製のゲームでおなじみとなっていることから、通称『コナミコマンド』と呼ばれるこのコマンドは、旧『Twitter』時代にも、上、上、下、下、左、右、左、右、B、Aと入力することで、アイコンがぐるっと回転するという仕掛けが。その後も、今年に入って“青い鳥”アイコンが、なぜか“柴犬”アイコンとなった際にも、まだ使用できることが確認されていたが、実はロゴが『X』となった現在も、それが“健在”であることが判明し、話題となっているというわけだ。
名称やロゴが変更になっても使えるこの“隠しコマンド”に、動画(@sm_hn)の再生回数は既に130万回を突破。動画を観たネット上の人々からは「コナミコマンドwww」「風車みたいww」「BAはどうやって入力するんだ?」「生きてるんだ笑」「これスマホでできる?」「やばwwwwwwwwwwww」といった様々な反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)