【MLB】エンゼルス3ー8ジャイアンツ(8月7日・日本時間8月8日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したジャイアンツ戦で、同僚であり"ミッキー"の愛称でも親しまれているミッキー・モニアックが、チームを救うホームランキャッチを見せた。窮地を救うスーパープレーに「今季No.1のプレー」と称賛の声が殺到している。
エンゼルスが3-2と1点リードで迎えた8回表、2死無走者の場面。ジャイアンツの代打ピダーソンがセンターへ大きな飛球を放つ。同点ホームランかと思われたがセンターのモニアックがジャンプすると、フェンスの向こう側でボールはグラブに収まった。フェンス越しのホームランキャッチで失点を防いだ格好だ。
マウンド上のソリアーノは両手を上げてモニアックを称え、当のモニアックはレフトのグリチェクとグラブタッチ。喜びを表しながらベンチに戻っていった。
今シーズン3度目となったモニアックのホームランキャッチにSNS上では、「今季No.1のプレー」「モニアック気合入ってるね」「こりゃまたモニ推しが増えますよ」「ミッキー最高」「ナイスキャッチがすぎる」「痺れる!!天才かな」「モニアックさんの神プレー」などのコメントで賑わった。
本来であればエンゼルスのセンターはトラ兄ことマイク・トラウトの定位置だ。しかしトラウトは現在、有鉤骨の骨折で離脱仲。その間、センターを任されているモニアックが守備面ではきっちりと穴を埋めている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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