【MLB】メッツ2-3カブス(8月8日・日本時間9日/ニューヨーク)
鈴木誠也外野手が所属するカブスと、千賀滉大投手が所属するメッツの3連戦ゲーム2。鈴木は4試合連続スタメンを外れ、この日出番はなかった。試合はカブスが3-2で逆転勝利を飾っている。
ナ・リーグ中地区3位のカブスと、ナ・リーグ東地区4位のメッツが対戦。ワイルドカード争いで4位につけるカブスにとっては、同8位のメッツから白星を挙げたいところ。しかし前日の同カードでは、千賀が6回、7安打、6奪三振、2失点で8勝目を挙げる好投を見せて、メッツが勝利した。
連敗は避けたいカブスだが、この日も1回、アロンソに第34号2ランアーチを浴びるなどビハインドゲームとなる。しかし4回にはベリンジャーの第17号ソロアーチで点差を縮めると、5回にはゴームズのタイムリーで試合を振り出しに戻した。
カブス先発のタイロンは初回にホームランを打たれたものの、2回以降はヒットも許さず。7回、96球、3安打、1本塁打、2失点でまとめた。すると打線もこの好投に誘発されたか、8回には鈴木に代わってライトを守るトークマンが第7号ソロアーチ。カブスがこの試合初めてリードに成功する。
最後はカブスの若きクローザー・アルゾレーがしっかり抑えてゲームセット。結局鈴木の出番はなかったが、カブスが逆転勝利で貯金を4つとした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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