【MLB】エンゼルス−ジャイアンツ(8月8日・日本時間9日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場。2回の第2打席で右足首付近に自打球を当ててしまい痛がるシーンがあった。ここ最近自打球を連発していることもあり、「また自打球か」「痛そう」などファンから心配する声が続出した。
エンゼルスが4点リードで迎えた2回、1死二塁で2打席目を迎えた大谷。チャンスに初球から積極的に振っていった大谷だったが、打球が右足首付近を直撃すると、その瞬間「ウォイ!」と大声を上げて痛がる様子を見せた。このところ自打球を当てるシーンが続いていたこともあり、実況でも「大谷選手、最近自打球多いんですよね」と言及。心配そうに大谷を見守る。すると解説を務めた五十嵐亮太氏が大谷に何事もなかったことを確認したうえで「大谷選手の自打球当たったあとの力が抜ける感じが好きなんですよね。痛がり方って人それぞれですけど、大谷選手は“もう痛った〜い”みたいなこの感じが見ててクセになっちゃう」と語り笑いを誘っていた。
ファンからも自打球直後に痛がる大谷の姿に「また自打球か」「痛そう」「大丈夫?」と心配するコメントが並んでいたが、解説の一言に「クセになるw」「おもろいな」と反応する人も。大谷は自打球のあとに大活躍することも多く、1発を期待する声も見られたが、この打席では打った瞬間に実況が叫ぶほどの大きな当たりだったもののわずかに伸びが足りず、センターフライに倒れた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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