【MLB】ナショナルズ4ー5レッドソックス（8月15日・日本時間8月16日／ワシントンD.C.）
レッドソックスの吉田正尚外野手が、8月10日（日本時間8月11日）以来5日ぶりに欠場した。レッドソックスは前日に試合がなかったため、2日連続で休養を取る形となった。
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ここまで吉田は104試合の出場で打率.300（404打数121安打）、12本塁打、OPS.824と主軸打者としての働きを見せてきた。しかし8月に入ってからは11試合の出場で打率.262（42打数11安打）、0本塁打、OPS.630と低迷。連休を経て明日からの試合で復調を目指す形となった。
レッドソックスは初回にバーデューゴの先頭打者ホームランで先制。3回にはカサズのタイムリーヒットで2点を加え、3−0とリードを広げる。3-4と逆転を許した直後の4回にはバーデューゴの犠牲フライなどで2点を奪い5-4と逆転に成功した。
先発のピベッタは4回3分の1を投げ4失点と試合を作れなかったものの、元日本ハムのマーティン投手ら中継ぎ陣が好投。ナショナルズ打線を封じ込め勝利をものにした。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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