【MLB】エンゼルス6ー9レイズ(8月18日・日本時間8月19日/アナハイム)
メジャー初出場となったエンゼルスのドラフト1巡目(全体11位)ルーキーのシャニュエルが「1番・ファースト」で初のスタメン出場。さらに7回の第4打席ではメジャー初ヒットを放ち、スタンドで観戦した両親も笑顔で喜んだ。
【映像】覚えてください!エンゼルスのスーパールーキー・シャニュエル
この日エンゼルスのクロンがIL(負傷者リスト)に入った。トレードデッドラインに加入した新戦力の代わりに昇格してきたのは、ドラフト指名から40日しか経っていないシャニュエルだった。
そのシャニュエルは「1番・ファースト」でいきなりのスタメン出場。第1打席では空振り三振に倒れたものの、第2打席では8球粘ってフォアボールを選び初出塁。その後、大谷翔平投手の満塁ホームランで初得点をマークした。
第3打席はショートゴロに倒れて迎えた第4打席は、エンゼルスが5-6と1点ビハインドの7回1死無走者の場面だった。そこでシャニュエルはショートの頭を超えるレフト前ヒットを放った。このメジャー初安打にベンチは大喜び。またスタンドで観戦していた両親も喜び抱き合っていた。
ABEMAのコメント欄も「おめでとー」「これはいい仕事だ!初ヒットお目!」「ナイバッチやんけ」「メジャー昇格初ヒット!!おめでとうやで!」「良かったですね、ご両親」「両親の前でうてた」と祝福のコメントで賑わった。
その後、ドゥルーリーのタイムリー2ベースヒットで同点のホームを踏んだ。出塁すれば還ってくる、エンゼルスのルーキー、シャニュエルにこれからも注目だ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





