【MLB】ヤンキース1-8レッドソックス(8月19日・日本時間8月20日/ニューヨーク)
ヤンキースタジアムで行われたヤンキースvsレッドソックスの“伝統の一戦”で、初回にレッドソックスのデバースがサードの守備で最高のプレーを見せた。ダイビングキャッチから片膝をついた状態でのスローでランナーをアウトにしたのだ。
両チーム無得点で迎えた1回裏、2死走者なしの場面。ヤンキースの3番トーレスが三遊間を破ろうかという強烈なゴロを放つ。
レフト前ヒットかと思われたが、デバースが転がり込みながらダイビングキャッチ。そのまま膝を付きながらファーストへ剛速球を投げ込んだ。ファーストのターナーも必死に体を伸ばしナイスキャッチし、サードゴロに仕留めた。
この鳥肌が立つような膝つき剛速球にABEMAの視聴者もコメント欄で「肩えぐいて」「うますぎる」「かっけえ」「うまw」「まじかよ」と次々に反応。さすがメジャーといった守備に酔いしれたようだった。
デバースは2017年のデビューからレッドソックス一筋。2022年オフには10年3億3100万ドル(約440億円/1ドル133円換算)で長期契約を結んだことでも話題となったボストンの顔でもある。
またデバースは、この試合でチームトップの28号本塁打も放った。吉田正尚の同僚は攻守に存在感をみせている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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