![大谷翔平、4試合ぶり無安打もチームは接戦を制して連敗阻止 借金を一つ減らして「2」に](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/2/1/724w/img_21f76308db83f0f7012726c1900ac3a9328359.jpg)
【MLB】エンゼルス7-6レイズ(8月19日・日本時間20日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手がレイズとのダブルヘッダー1試合目に「2番・DH」で先発出場。3打数無安打1四球で4試合ぶりのノーヒットに終わった。チームは1点差を守り切って僅差の勝利。今季最多の借金3から一つ減らして、2とした。
エンゼルス先発のシルセスは初回、制球に苦しみ3四死球で2死満塁のピンチを招くと6番・ローにライトへの2点タイムリーで先制を許してしまう。しかし2回、4番・ムスタカス、5番・サイスの連続内野安打で無死一、二塁とすると、モニアックがライトへのタイムリー、さらにグリチックの犠牲フライですぐさま同点に。
初回の失点以降、レイズ打線から7者連続でアウトを奪うなど復調したシルセスに打線は3回、ヒットと相手のエラーなどで一挙4点を挙げて6-2と勝ち越しに成功する。ただ、いまいち波に乗り切れないのが、いまのエンゼルス。4回にはレイズ6番・ロー、9番・ピントに一発を浴びてあっという間に1点差に詰め寄られてしまう。
その後、エンゼルスはドルーリーの16号ソロなどで得点を加えて再びレイズを突き放すも、レイズは代わったシルセスの後を継いだキャニングからアランダが1号ソロを放って追いすがる。それでもエンゼルスはキャニングからムーア、ロペスと繋いで逃げ切って連敗を免れ、借金を一つ減らして2とした。なお今日の大谷は空振り三振、レフトフライ、レフトフライ、四球だった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
(C)aflo
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