【MLB】アストロズ9−4レッドソックス(8月21日・日本時間22日/ヒューストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「3番・レフト」でスタメン出場。初回にライト前ヒットを放ち、5番デュバルの3ランで先制のホームを踏むと、6回には無死満塁からファーストへの強いゴロを放ち1打点を挙げた。レッドソックスはヤンキースとの3連戦をスイープした勢いを見せたいところだったが、強力アストロズ打線に投手陣が踏ん張れず、逆転負けを喫した。
試合は初回、吉田がライトへのヒットで先制のチャンスを広げると、デュバルが3ランを放ってレッドソックスが先制する。一方アストロズは1回に1点を返すと続く2回、レッドソックス先発パクストンに対してこの回だけでヒット5本の集中打で3点を挙げ逆転。さらに4回、マコーミックが3ランを放ち7-3とリードを広げると、8回にマコーミックとディアスに連続ホームランが出て9得点。3連勝と勢いに乗っていたレッドソックスだったが、ア・リーグ西地区2位アストロズの打線を抑えることができず連勝がストップした。
吉田は第1打席でライト前ヒットを放ち2試合ぶり安打を記録。第2打席はライトフライ、第3打席はレフトライナー、第4打席は満塁の場面でファーストゴロに倒れたが打点1を挙げた。9回の第5打席はセンターフライで、5打数1安打1打点という結果だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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