【MLB】エンゼルス3-7レッズ(8月23日・日本時間24日/アナハイム)
エンゼルス・大谷翔平選手とレッズのデラクルーズ。両チームの“顔”がベース上で楽しく談笑した。
【映像】大谷翔平、相手チームの怪物ショートと塁上で楽しそうに談笑
5回裏、3点ビハインドの場面で打席に立った大谷は、初球をライトへ痛烈に飛ばすツーベースを放った。この日は初回がサードへ高いバウンドのゴロ、2打席目はセンターライナー。ダブルヘッダー第1試合で「2番・投手」で出場も緊急降板となりファンを心配させたが、バッター大谷は依然として好調さをキープしている。
悠々セーフの二塁打を放った直後、二塁ベース上でタイム、とアピールした直後、セカンドベース上で送球をキャッチしたレッズのショート・デラクルーズと楽しそうに談笑。大谷がライトを指さして「ほいや!」と打撃フォームをアピール。「ほい、とバットを出したら打てた」のようなトークをした直後、笑顔のデラクルーズは「すごすぎます、かないません」というような表情を浮かべた。このシーンを目にした解説者も「ふふふふ」と楽しそうに笑った。
談笑相手のデラクルーズは身長196センチの大型ショート。抜群の身体能力で将来を嘱望されるスーパースター候補の”怪物”だ。
大谷とデラクルーズ、二人の”怪物”がにこやかに笑い合うシーンを見たファンも「談笑かわゆい」「めっちゃ楽しそう」「デラクル楽しそうだな」「ショウヘイ人気者」「仲良しかよ」「コメントできない」「友達みたいだな」「井戸端会議w」とコメント。こういうシーンも実に印象的である。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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