【MLB】アストロズ1-17レッドソックス(8月24日・日本時間25日/ヒューストン)
レッドソックス・バーデューゴがいきなりの先頭打者弾を放ちファンを驚かせた後、お茶目なパフォーマンスでさらに目を引いた。
吉田正尚外野手が所属する、ア・リーグ東地区4位のレッドソックスと、ア・リーグ西地区2位のアストロズとの一戦。アストロズの先発フランスとレッドソックス先発のベヨはともに今季すでに9勝を挙げていて、立ち上がりが注目されていた。
1回表、レッドソックス先頭打者のバーデューゴに対し、フランスは初球、2球目とストレートを投げ込みカウント1-1。そして3球目。150キロのストレートが真ん中に入ったところをバーデューゴが見逃さず、鋭く振り抜いた当たりはライトスタンドに突き刺さる10号ソロとなった。
さらに盛り上がったのは、バーデューゴのお茶目なパフォーマンスだ。二塁ベースを回ったあたりで、両手でズボンの太もも付近をつまんで走るお茶目なパフォーマンスを披露した。これにはファンはもちろん、チームメイトも反応していた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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