【MLB】メッツ-エンゼルス(8月26日・日本時間27日/ニューヨーク)
ケガの影響など微塵も感じさせない、ファン驚愕の爆速ヒットだ。エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。第1打席では打球速度176キロの弾丸ライナーで二塁打を放ち、4試合連続ヒットを記録。その打球の凄まじさに視聴者も「しっかりバケモンw」「損傷してるとは思えない」など、驚きの声を寄せた。
【映像】靭帯損傷、関係なし 大谷翔平の打球速度176キロに達した爆速二塁打
1回表、1死走者無し、敵地ファンからも大声援を浴びて打席に入った大谷。メッツ先発右腕・カラスコから4本のファウルで粘り、迎えた2-2の8球目、力強く引っ張った打球は176キロの爆速で右中間を割り、大谷は悠々と二塁へ到達した。
右肘を痛めているとは思えないパワフルな一打に視聴者からは「すげーな打球w」「翔平すごすぎー!」「爆速だな」「いいじゃーん!」「やっぱ化け物だわ」「バッティングは全く問題ないな」と賛辞や安堵のコメントが多数寄せられた
前日25日(同26日)の試合では千賀滉大投手から115.4マイル(185.7キロ)の爆速二塁打を放っている大谷、この日はこの打席まで3打数3安打と得意にしているカラスコから早速ヒット、しかも詰まりながらも右中間を突き破る強烈な当たりで、敵地シティ・フィールドのファンを沸かせた。
解説の福島良一氏は「この球場、結構外野広いんですよ。他球場だったらホームランでも不思議ではないくらいの打球でした!」と説明していた。
なお大谷は第2打席にライト線への三塁打も放ち、長打だけでマルチ安打を記録。右肘の故障を感じさせない猛打を見せた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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