26日に東京都・アリーナ立川立飛で開催された『喧嘩道 presents BreakingDown9』。シェリフ・ラロッシと韓国格闘技界の“問題児”で“トラブルメーカー”ことパク・ヒョングンの対戦は、延長戦の末にラロッシが5-0で判定勝ち。しかし、判定結果を不服としたパクがレフェリーに当たり散らし、判定を最後まで聞くことなく、レフェリーの制止を振り切ってブチギレ退場すると、放送席から「判定のあとの態度は日本のリングでは良くない」と苦言が呈され、ファンからも厳しい声が相次いだ。