益若つばさ「実は外商顧客です」鮮度の高い情報・商品のレコメンド力を明かす
【映像】「桁が2つ違う富裕層」に爆買いさせる「外商」接客の様子

 日本でデパートの閉店が相次いでいる。一方、百貨店業界で見てみると、実は業績は右肩上がり。好調の理由は、外国人観光客によるインバウンド需要と、「日本のお金持ち」だという。

【映像】「桁が2つ違う富裕層」に爆買いさせる「外商」接客の様子
 
 彼らの心をくすぐるのは主に富裕層を相手に商品を売る「外商」だ。彼らの仕事は「顧客から欲しい商品を聞き出し、探し出すこと」「顧客に商品を持ち込む、あるいは来店時に専用スペースで販売すること」である。
 
 ネットショッピングですべてが完結する時代。なぜ富裕層はリアルな接客、外商を求めるのか。『ABEMA Prime』に出演したモデル・商品プロデューサーの益若つばさが自身も利用する外商の魅力を語った。

「私は伊勢丹の外商に入っている。仕事柄、誰かにプレゼントや差し入れする機会が多い。以前は自分で足を運んで、自分で商品を選択していたが、外商はLINEで対象と予算を伝えるとトレンドを押さえた上で、レコメンドしてくれる。プロの方たちが新鮮な情報を提供してくれるのが外商の魅力だ」と語った。

 また、自身の買い物でも「例えばシルバーのブーツが欲しい時、これまではネットか自分で足を運ぶしかなかったけど、外商に連絡をすると、色んなブランドのシルバーのブーツを提案してくれる。もしかしたら、他にも頼めることがあるかもしれないし、すごく便利な存在だと感じている」と述べた。

 その一方で、「正直入る前と後で自分の生活が大きく変わったわけではない。有益な情報とスピーディーに買い物をさせていただけるので、本当に利用したいと思う方にとっては有効だと思う。だけど、外商に入らないとデパートでいい買い物ができないか?というと、そんなことはない」と述べた。(『ABEMA Prime』より)

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