【MLB】フィリーズ6-4エンゼルス(8月28日・日本時間29日/フィラデルフィア)
エンゼルスの大谷翔平が「2番・DH」で先発出場。4打数1安打で期待された5試合ぶりの一発は出ず、エンゼルスも敗れて2連敗となり今季ワーストタイの借金6となった。また大谷は一打出れば勝ち越しの場面で迎えた4回の第3打席で、3ボールとなったところで申告敬遠。ここ4試合で3つ目の申告敬遠は、両リーグトップの今季19個目となった。
フィリーズが効果的な一発攻勢と巧みな投手継投でエンゼルスの反撃を退けて4連勝。ナ・リーグ東地区2位の実力を見せつけ、今季の貯金を15とした。
先制はエンゼルス。1回2死一、二塁から5番・レンヒーフォがライトへタイムリーを放つ。しかしその裏、フィリーズは2番・ターナーの16号ソロですかさず同点に。4回に大谷が申告敬遠で歩かされるなど2死満塁のチャンスで3番・ドルーリーが2点タイムリーで勝ち越し。それでもフィリーズは4回にハーパーの13号3ラン、5回にはターナーがこの日2本目となる17号2ランであっという間に試合をひっくり返した。
エンゼルスは7回、6番・モニアックのタイムリーで1点差に詰め寄ったが、8回1死二塁から元同僚のマーシュにダメ押しタイムリーを許して万事休す。痛い2連敗で借金を6とした。なお今日の大谷は中安打、中フライ、敬遠、空振り三振、一ゴロ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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