【MLB】フィリーズ12-7エンゼルス(8月29日・日本時間30日/フィラデルフィア)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場。大谷は2本のタイムリーヒットで打点を94に伸ばすなど5打数3安打2打点の活躍を見せたが、試合中盤にフィリーズに大量失点を許し逆転負けを喫した。
試合は2回、この回の先頭打者として打席を迎えたレンヒーフォが初球をライトスタンドに運びエンゼルスが先制。レンヒーフォは4回にも2打席連続ソロを放ち、大谷もタイムリーを放つ活躍を見せ5回までにエンゼルスが2点をリードしていた。しかしフィリーズに6回。打者一巡の猛攻で一挙6点を許し逆転されると、7回にも代打ストットがホームランを放つなどさらにフィリーズが3点を追加。エンゼルスはフィリーズに2試合連続で逆転負けを喫して3連敗、借金は7となった。
大谷は第1打席はファールフライに倒れたが、第2打席に内野安打で出塁。さらに第3打席ではライト前へタイムリーを放って3試合ぶりのマルチヒットをマークすると、第4打席はいい当たりのライトフライに倒れたあと第5打席でも右中間へタイムリーツーベース。5打数3安打2打点という結果で打点を94に伸ばしている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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