【MLB】レッドソックス 4-7 アストロズ(8月30日・日本時間31日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手は3試合ぶりにスタメンを外れ、代打での出場機会もなかった。吉田は8月の月間打率.261とやや調子を落としており、直近では相手投手が左腕の試合はベンチスタートが増え、メジャー挑戦1年目で正念場を迎えている。
調子を落としていた吉田は28日(日本時間29日)の試合で3試合ぶりにスタメン復帰し、今季11度目の3安打猛打賞をマーク。復調を感じさせたものの、昨日29日(同30日)試合では4打数無安打と沈黙していたが、今日は相手先発が左腕ということもあり、3試合ぶりにベンチスタートとなっていた。吉田は前日29日(同30日)までの打率が.295でア・リーグ4位。今季は3割超の打率をキープし続け、首位打者争いを繰り広げていたものの一歩後退していた。
レッドソックスは好調のバードゥーゴがライトに定着、今日はレフトをレフスナイダーが守り、DHもターナーが務めるなど、相手先発が左腕の試合で吉田はスタメンを外れるケースが増えており、正念場を迎えている。
なお、レッドソックスは序盤に7点差と大量リードを築かれる展開となったが、6回に一挙4得点で反撃。しかし、7回以降は得点を奪えず強豪アストロズに対して3連敗となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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