【MLB】アスレチックス-エンゼルス(9月1日・日本時間2日/オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。1回の第1打席では、この試合をさばいた球審の大谷の体躯を上回るような"デカさ"に「審判でかw」とファンが騒然となる一幕があった。
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合、第1打席はファーストゴロに終わったが、視聴者が注目したのは打席の"後ろ"だった。キャッチャーの後方に立つ球審のチャド・ウィットソン氏の存在感がすさまじかったのだ。
プレイボール直後から、先攻のエンゼルス打線よりも"目立っていた"。1番・シャヌエルが打席に入った際から長身アンパイアのウィットソン氏は、投手が投げるたびに体をかがめて目線を下げてジャッジ。膝を大きく曲げてしゃがむ体勢になっていたが、身長178センチの2番・レンヒーフォの打席ではそれがさらに顕著になった。
迎えた大谷の打席。身長193センチの大谷よりも、頭一つほど抜けているような見た目なのだ。ウィットソン氏の実際の身長はおよそ186センチとされているのだが、並んで立つと見た目はほぼ同じくらい、むしろ大きく見えてくる。大谷に比べて、肩回りがガッチリとした体型であり審判防具を装着していることも、大きさを強調する理由かもしれない。
そんな長身のウィットソン氏は、大谷の第1打席でも膝を大きく曲げてしゃがむようにしてジャッジ。結果はファーストゴロとなったが、これまでは大谷よりも明らかに小柄な体型の審判が多かったということもあって、その堂々として体躯が大きな注目を集めた。ファンも「審判でかw」と、その体躯に驚くようなコメントが見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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