【MLB】アスレチックス-エンゼルス(9月2日・日本時間3日/オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、第3打席に両リーグトップとなる今季通算20個目の申告敬遠。大谷は2021年にも年間20敬遠を記録しており、2年ぶりの自己最多タイ記録となった。
今日の試合前時点でも両リーグトップの19申告敬遠となっていたが、8月28日(日本時間29日)のフィリーズ戦以来となる自身4試合ぶりの申告敬遠で今季20個目の大台に到達。2021年シーズンに記録した自己最多の敬遠数に並んだ。
同年に大谷が記録したシーズン20申告敬遠は、ア・リーグ単独トップ、両リーグではフアン・ソト(ナショナルズ=当時)の23に次ぐ2位の敬遠数だったが、昨季はア・リーグ3位、両リーグ4位の14個でやや減少していた。今季は再びその数を増やしており、9月1日(同2日)時点で両リーグトップとなる19申告敬遠は、2位で18申告敬遠のホセ・ラミレス(ガーディアンズ)とともに他を圧倒。同3位のジョシュ・ネイラー(ガーディアンズ)はまだ今季7個に留まっていることからも警戒度の高さが窺える。
アスレチックスはエンゼルスと同じア・リーグの西地区において40勝95敗で最下位。プレーオフ進出の望みもないなかで勝負を避けられた大谷。それだけに衝撃の大きい申告敬遠となった
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは