8月26日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの一戦の試合前、西武のマスコットキャラクター「レオ」が、バック転のギネス世界記録に挑戦。圧巻のパフォーマンスで正式に認定され、野球ファンの間で話題となっている。
【映像】世界一の新記録達成の瞬間
この日の試合前に行われたイベントで、「30秒間にマスコットが後方倒立回転跳び(バク転)をした最多回数」のギネス記録に挑戦した「レオ」は、挑戦がスタートすると、助走なしに連続して見事なバック転を繰り返し、記録認定のために必要な20回をはるかに超える30回を、制限時間内に余裕を持ってクリアすると、残り時間で31回目を見事に決めてフィニッシュ。無事に新記録の樹立・認定となった。「レオ」は体調不良からの“復帰戦”となった8月1日の試合で、22回のバック転を披露し、話題となっていたが、今回はそれを大きく上回る回数での達成となった。
こうした「レオ」のギネス記録認定に、ネット上の野球ファンからは「ライオンズからギネス新記録が出るなんて!」「やっぱりレオが世界一!おめでとうございます!」「早いだけでなく綺麗!!さすがレオ様!!最高や!!」「回転綺麗過ぎ 感動してウルっと来ました」「すごすぎるよ ライオンズの誇りです」「レオくんのバク転は本当に美しいしカッコいいよ!」「途中、編集で早送りしてる?と勘違いしちゃうくらいのスピードアップ!すごすぎるよーーー!!!世界一のレオ!おめでとう これからもバック転、楽しみにしてます」といった喜びと称賛の声を中心に、様々な反響が続々と寄せられている。