【MLB】エンゼルス-ガーディアンズ(9月7日・日本時間8日/アナハイム)
大谷翔平投手が打撃練習中に痛めた右脇腹の張りにより4試合連続でスターティングラインアップから外れた試合で、このところ好調だったレンヒーフォまで故障に見舞われる悪夢がエンゼルスを襲った。
大谷、トラウト、レンドンなど主力の不在が続き現在6連敗中とドン底状態のエンゼルスにあって、14試合連続安打と気を吐いていたレンヒーフォ。この試合も3番打者としてスタメンに名を連ねていたが、ガーディアンズの攻撃を0点に抑えて迎えた1回裏、2死から打席に向かおうとしたところで異変が起こった。レンヒーフォはネクストバッターズサークルで左肘を押さえると、苦悶の表情を浮かべる。明らかに普通ではない様子にエンゼルスベンチは大慌てでレンヒーフォに駆け寄り様子を確認すると、打席に入ることなくグリチックが代打に送られた。
実況も視聴者も何が起こったのかわからない様子だったが、リプレーを見ると、レンヒーフォは次打者としてネクストバッターズサークルで素振りを行った直後に声を上げ、左肘を押さえながらうずくまっていた。マスコットバットでスイングした際に痛めたのだろう。
怪我人続出のチームを牽引していたレンヒーフォに起こったまさかの事態に、中継を視聴していたファンからは「どした?」「大丈夫か痛そう」「また怪我人でるん?」「ここに来て?」「最後の戦士が」「全滅かよ」など、心配する声や不運を嘆くコメントが相次いでいた。
その後、レンヒーフォは左上腕二頭筋の肉離れによる交代と発表されている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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