ドリフトしてるのかと思った! “世界最速レベルの足”で気づいたら三塁まで到達 ソフトバンク・周東の爆速走塁と驚速スライディングが反則級のスピードすぎる瞬間 バズ!パ・リーグ 2023/09/10 12:00 拡大する 9月3日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、センターオーバーの打球で悠々と三塁へ到達したソフトバンク・周東佑京の爆走ぶりが野球ファンの間で話題となっている。【映像】俊足・周東が三塁前で急加速する瞬間この試合の1回表・ソフトバンクの攻撃、1死走者なしの場面で、ソフトバンクの2番・周東は、西武先発・與座海人に対し、追い込まれるもファウルで粘り、カウント2-2からの7球目、真ん中やや外寄りのストレートを強く叩くと、センター方向への大飛球に。これを西武のセンター・西川は懸命に追いかけ、最後、目一杯、グラブを差し出して捕球しにかかるも、一歩及ばず。しかも手を伸ばした際にグラブが抜け落ちるというハプニングに見舞われることとなったが、驚くことに西川は、ボールを素手で掴んで素早く返球。並みの打者走者であれば、二塁打といったところの場面であったが、なんと、既に周東は余裕を持って三塁に到達。改めてその脅威の韋駄天ぶりを発揮することとなった。 続きを読む 関連記事