【MLB】エンゼルス6-2ガーディアンズ(9月9日・日本時間10日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が6試合連続でスタメンを外れた試合で、エンゼルスは両チーム合わせて6本のホームランが飛び交う空中戦を制して連敗阻止に成功した。大谷の出場機会はなく、右脇腹を痛めて以降、6試合連続欠場となった。
【映像】兜係のフィリップス、“初兜”によもやの「クリロナ」ポーズ
空中戦の幕開けは1回表、ガーディアンズが2番・ラミレスの22号ソロで先制に成功した。しかしその裏、復帰して以降、好調を維持する4番・オホッピーが2死三塁のチャンスで、8月末にウエーバーにかけられガーディアンズに移籍。その後も不調が続いている先発ジオリトから8号の逆転2ランを放つ。
すると3回にも空中戦が繰り広げられる。ガーディアンズが3番・ネイラーの16号ソロで追いつくと、その裏にはエンゼルスが“兜係”として知られている9番・フィリップスの今季1号ソロで勝ち越し。さらにエンゼルスは4回にも5番・タイスの9号ソロで1点を追加。8回にも1番・グリチックが14号2ランを放って試合を決めた。
この試合、両チーム合わせて8点の得点があったが、すべてが計6本のホームランによるもの。空中戦を制したエンゼルスは連敗を免れ、今季の借金を1つ減らして11(66勝77敗)とした。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性