【MLB】エンゼルス6-2ガーディアンズ(9月9日・日本時間10日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が6試合連続の欠場となったこの試合、6回にガーディアンズ5番・フリーマン内野手が打ったヒット性の当たりを、エンゼルスのライトを守るキャベージ外野手が華麗なジャンピングキャッチ。ファンから賞賛の声が多く寄せられた。
【映像】ファン歓喜!フェンス際で“ジャンピングキャッチ“の瞬間
そのプレーが飛び出したのは、4-2とエンゼルスが2点リードで迎えた6回表のガーディアンズ攻撃中でのことだった。先頭打者がショートゴロ、続く打者はライトフライに倒れテンポよく2死をとり、打席には5番・フリーマンが登場。カウント0-1から、エンゼルス先発のアンダーソン投手が投じた2球目のフォーシームに上手くタイミングを合わせライト方向へ弾き返した。打球はライト後方のフェンス際まで伸びていき、抜ければ長打コースだったがエンゼルスのキャベージが左手グラブを伸ばし軽やかにジャンピングキャッチを披露し、フリーマンはアウトとなった。
難しいプレーを軽々とやってのけたキャベージに球場からは喝采、また実況も「これも大きいですが…ジャンプして追いついた!キャベージです!また一発かなと、そんなあたりではありましたが」と興奮した様子で伝えた。
これにはエンゼルスファンからも「キャベツさんナイス」「ナイスキャーッチ」「いいジャンプ」などとキャベージをたたえる声が多く寄せられた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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