【MLB】エンゼルス2-1ガーディアンズ(9月10日・日本時間11日/アナハイム)
わき腹を痛めてから欠場が続いている大谷翔平投手が、この試合もスタメンから外れて試合終了まで出場せず。これで7試合連続の欠場となった。試合はエンゼルスが投手陣の踏ん張りで勝利。9月に入って初の連勝を飾った。
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試合は初回、エンゼルスが先頭のグリチェクの2ベースを足掛かりに1死三塁とすると3番・ムスタカスがライトへ犠牲フライを放って先制。
2回表にガーディアンズの4番・カルフーンに4号ソロを浴びて同点に追いつかれるも、3回裏にパリスが内野安打で出塁するとボーク2つで三進。続くグリチェクのサードゴロの間に勝ち越しのホームを踏んだ。
この1点を先発のルーキー・ローゼンバーグからワンツ、この日が復帰登板となったジョイス、ハーゲット、クローザーのエステベスとつないで守り切ったエンゼルスが1点差で辛勝。今季の勝敗を67勝77敗とした。
大谷の負傷も含めて主力に故障者が続出した今季のエンゼルス。開幕戦のスタメンでこの日もラインナップに名を連ねたのはセカンドで先発したドル―リーだけという異常事態。ILしていない大谷の復帰は間近とも言われているが、アジア人初のホームラン王がかかっているだけに、ファンも一刻も早く大谷の復帰、一発が見たいはずだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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