「土俵が小さく見える」総重量468.9キロ!両力士が体重200キロオーバー“動く山”対決が実現 重さと重さがぶつかる四つ相撲 大相撲 2023/09/12 15:09 拡大する <大相撲九月場所>◇三日目◇12日◇東京・両国国技館 三段目二十七枚目・高麗の国(芝田山)と三段目二十八枚目・出羽ノ城(出羽海)が対戦、両力士とも体重が200キロを超える超巨漢で、総重量は実に468.9キロという取組に、ファンから「土俵が小さく見える」とどよめきが漏れた。【映像】200キロを超える巨漢力士の迫力対決 高麗の国は身長176.2センチと上背があるタイプではないが、体重は堂々と216.9キロ。また対戦相手の出羽ノ城は190.5センチ・252.0キロと、大きな高麗の国が一回り小さく見えるほど、さらなる巨漢だ。 続きを読む