【MLB】マリナーズ3－2エンゼルス（9月13日・日本時間14日／シアトル）
エンゼルスの大谷翔平投手が10試合連続でベンチスタートとなったマリナーズ戦は、3連戦で初めてエンゼルスが先制に成功したが、拮抗した試合であと一打が出ず逆転負け。2連敗でマリナーズとの3連戦を負け越した。大谷の出場は今日もなく、これで10試合欠場が続いている。
試合は3回、フィリップスのソロホームランでエンゼルスが先制。続く4回、無死一塁の場面でドルーリーがヒットを放つと、一塁のネトがスタートを切っていたこともあり勝ち越しに成功した。
一方のマリナーズは先制を許した直後の3回裏、エンゼルスのエラーで1死一、二塁としたところでロドリゲスがレフトフェンス直撃のタイムリーを放ち、すぐさま同点に追いついた。そして5回、2死一、二塁の場面でローリー、ヘルナンデスが連続タイムリーを放ち逆転。6回には最速170キロの速球で知られるエンゼルス・ジョイスが復帰2試合目の登板を果たしマリナーズ打線を三者凡退に抑える好投を見せたが、このまま逃げ切りマリナーズが連勝した。
15日（日本時間16日）からはじまるタイガースとの3連戦では大谷の復帰も噂されている。今季の試合数は残すところあと15試合。大谷の出場と、どこまで記録を伸ばすことができるかにも期待が高まる。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
■大谷翔平 人気記事
■Pick Up
・キー局全落ち！“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・【裏話』『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話
