【MLB】マリナーズ3−2エンゼルス(9月13日・日本時間14日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手が10試合連続で欠場した試合で3回、今季の兜係として注目を浴びていたエンゼルスのフィリップスが先制弾となる2号ソロを放った。
1戦目、2戦目ともに初回にマリナーズに3点を先制されていたエンゼルスだったが、この日は静かな立ち上がりとなった。両チーム無得点で迎えた3回のエンゼルスの攻撃は、1死走者なしでフィリップスが打席に入る。フィリップスはカウント2-2からの5球目のストレートを引っ張ると、ライト方向へと伸びていった打球は“自身初兜”となった9日(日本時間10日)の1発に続く今季2号ソロとなった。
フィリップスは9日のガーディアンズ戦で今季1号を放った際、初兜に喜びを爆発させてクリスティアーノ・ロナウドがゴール後に見せる“クリロナ”ポーズを披露しており、この日もホームランが出ると中継を視聴していたファンから「みんな、くるよ!あのポーズ」と期待のコメントが上がる。しかし、中継ではベンチで仲間とハイタッチを交わす後ろ姿しか確認することができず、また前回ポーズを見せたブルペンへのアピールの場面は映像に入っていなかったため、「うつらんかったw」と残念がる声が見られた。
フィリップスの先制弾に「よっしゃあああ」「やったぜ!」「マジかw」「素晴らしい」とコメント欄も盛り上がった試合だったが、エンゼルスはすぐさま同点に追いつかれると、その後勝ち越したものの再び逆転を許し2連敗となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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