拡大してみると面白い! 江戸時代の地図を“現代風デザイン”にしてウェブで蘇らせてみた 週刊BUZZ動画 2023/09/16 12:00 拡大する 歴史系のドキュメンタリーなどでは、必ずといってもいいほどに登場する古地図。しかし、日本の地図の原型となったとされる『行基図』をはじめ、その多くは現代の我々にとっては見方にピンとこないものも多いはず。今回紹介するのは江戸時代後期にあたる1800~1840年頃の日本を想定したものだというWeb地図だ。【映像】江戸時代のWeb地図(拡大) このWeb地図『れきちず』(@chizutodesign)は、『江戸切絵図』のようなアナログ感全開のものではなく、『Googleマップ』など、現代の我々が日常的に用いているようなWeb上の地図サービスと同じような、洗練された“現代風のビジュアル”が特徴で、そこに関所や宿場などの名前が記載されているというなんとも変った地図。無論、一般的な地図サービスと同様に、PCやスマートフォンなどで閲覧することが可能となっていることも大きな特徴だ。 続きを読む