8カ月の息子に“父”と呼ばれたい夫の取った必死な行動がネット上で話題となっている。
注目を集めているのは、8カ月の息子の母親(@buberdori)が投稿した“父”と呼ばれたい夫の話。
赤ちゃんが「あぶー」と言うと、「それはアラビア語で父だね」と返す夫。また、「アチェ」には「それはロシア語で父だね」言い、「ダーッ」には「英語で父だね」、「バーバ」には「それは中国語で父だね」と世界の“父”の呼び方に置き換えて拡大解釈していたという。
こうした必死な夫の解釈に、SNSでは「親バカで可愛い」「こんな『父』にバリエーションあるんだ」「パパ語学堪能すぎやろ」「舌足らずな『おとしゃ』『おかぁしゃん』も可愛いですよー!」といった反響が寄せられている。
『ABEMAヒルズ』は投稿した母親を取材。投稿について「8カ月の息子は最初『アーウ』としか言えなかったのが段々と子音の発音が出来るようになってきて、今にもおしゃべりし始めそうにみえます。夫は息子の最初の言葉が自分への呼びかけであることを固く信じるあまりに空耳してしまったようです」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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