9月13日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの一戦で、日本ハム・清宮幸太郎の放った特大ファウルを、野球解説者の今成亮太氏がスーパーキャッチするというひとコマが発生。
【映像】特大ファウルをまさかのスーパーキャッチ(現場の様子)
その際、今成氏と共に実況席にいたフリーアナウンサーの土井悠平氏が、野球ファンの間で話題となっている。
4-2、日本ハム2点のリードで迎えたこの試合の6回裏・日本ハムの攻撃。無死満塁の好機で打席に入った日本ハムの3番・清宮は、オリックス5番手・吉田凌が、カウント1-1から投じた内寄りのスライダーに、詰まらされることなく上手く救い上げ、ライト方向へと高く舞い上がる特大の飛球に。
おしくもポール際でわずかに切れ、ファウルとなったものの、その美しい弾道で多くのファンを喜ばせることとなった。しかしこの場面、その後、ライトスタンドに設けられた放送席「ファイターズLIVEフィールド」で、今成氏が打球をキャッチしていたことが明らかに。こちらも大いにスタンドを沸かせることとなったが、その際、今成氏の傍らには、実況を担当していた土井アナウンサーの姿が。
実は土井アナウンサー、9月2日に、同じくエスコンフィールドHOKKAIDOで行われたオリックス・バファローズ戦でも、球場の屋根部分を開放していた際に突然の雨に見舞われ、解説の日本ハムOB・鶴岡慎也氏までもがビニール傘をさすという、前代未聞の珍事が発生した際にも、実況担当アナウンサーとして居合わせており、その姿を見たネット上の野球ファンからは、「鶴岡さんの横にいるイケメン誰?」「めっちゃイケメンすぎるw」「イケメンだし、土井アナウンサーの実況好きだわw」「こういうハプニングでもちゃんと仕事できるのすごいなw」「まさに水もしたたるいい男やな」といった声が寄せられるなど、思わぬ注目を集めることに。そして、そこからさほど時間を経ずに今回のスーパーキャッチの場面でも居合わせたことから、さらに大きな注目を集めることとなった。
9月15日放送の『バズ!パ・リーグ』(ABEMA)では、前週の“実況席水浸しハプニング”に続き、この日も今成氏のスーパーキャッチを取り上げることとなったが、その際、実は土井アナウンサーと同期だという、番組司会の辻歩アナウンサーは、「実況の土井アナウンサーに連絡して聞いたら、“もしや”と思った瞬間にもう今成さん、グラブはめてて。さすがの反応でしたとのことでした。」とコメント。またネット上の野球ファンからは「土井さん持ってるな〜w」「スタンディング両手人差し指突き立て土井さんかわいい笑」「目瞑って音声だけ聞いたら満塁ホームランで草」「取りましたって大騒ぎするもんだからてっきりファインプレーしたのかと思うよな ナイスキャッチ!」「「打球はっ!!ンッマ゛ナ゛リ゛サンッッwww」「傘もささなきゃいけないし、守備もしないといけないな実況席よ笑」「土井さんのときは何かが起こるなw」といった様々な反響が寄せられている
(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)