【MLB】レンジャーズ2−4レッドソックス(9月18日・日本時間19日/アーリントン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が2試合連続でベンチスタートとなった試合は、淡々と進む投手戦となった。1点差の8回、レッドソックスが3点を取って逆転勝利。連敗を4でストップした。
試合は1回、2021年に二塁手としてはシーズン歴代最多記録となる45本塁打を放って大谷翔平とホームランキング争いを繰り広げたことでも知られるレンジャーズのセミエンが先頭打者ホームランを放って1点を先制。しかしレッドソックス先発クロフォードはその後5回までレンジャーズ打線を三者凡退に抑える。対するレッドソックスは、初回、3回、4回とヒットこそ出るも点に繋がらないもどかしい展開を続けていたが、5回、ダルベックのツーベースで1死二塁としたところでウリアスがタイムリーを放ち、同点に追いついた。6回、レンジャーズはカーターのスリーベースで無死三塁とすると、この日先制ソロを放ったセミエンのタイムリーで勝ち越しに成功。1点ビハインドの8回、レッドソックスは1死満塁のチャンスでレフスナイダーが2点タイムリーで逆転に成功すると、さらにデュバルの犠牲フライでさらに1点を追加し、このまま4-2で勝利した。
ここまで130試合に出場していた吉田は8月以降は打率.237と調子を落とし、9月の打率は.191。この1週間で4度スタメンから外れるなど苦しんでおり、この日は代打での出場もなく1週間で3度目の欠場となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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