【MLB】ツインズ9-3エンゼルス(9月24日・日本時間25日/ターゲット・フィールド)
8回表、エンゼルスの攻撃中、球審の判定を巡ってベンチが大声でやりあうシーンが飛び込んできた。
2番ネトが見逃し三振、3番ドルーリーが空振り三振で早くも2アウトとなったが、直後オホッピーがピッチャー強襲ヒットを放ち、5番ムスタカスもレフト前ヒットで2死一、二塁となった場面。打席に立ったアデルの初球は外角低めへのスライダー。映像では、コースはストライクからボールに外れているようにも見えたが球審の判定はストライク。
打席のアデルは判定に文句をつけなかったが、直後に主審が三塁側ベンチに向かって大声で怒鳴った。恐らくは球審の判定にベンチからなにかしらのクレームやヤジが飛んだのだろう。実況アナウンサーは「主審とネビン監督あたりがストライク・ボールに対してやりあっています」と語った直後、2球目も内角低めへ落ちるボール。この判定は見た目通りボールだったが、主審は怒りが収まらなかったのか、またもや三塁側ベンチに向かって怒声を上げた。
直前の7回裏、打者一巡の猛攻を受けて大量5点を奪われた直後でもあり、エンゼルスベンチもイライラが溜まっていたのかもしれない。そう思わせる「バチバチシーン」だった。
視聴者も「アデル打て!」「昨日のようにバットで取り返そう」とコメントした直後、アデルは3球目をショートゴロ。エンゼルスは無得点に終わり、結果3-9で敗れてしまった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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